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「恵庭市グループホームネットワークの会」は、恵庭市内の認知症グループホーム全10施設が情報を共有し、研修会などの活動を通して地域全体のサービスの質の向上を目指して設立した団体です

会長挨拶

 恵庭市に認知症対応型共同生活介護(通称グループホーム)が平成15年より開設が始まり現在9法人10事業所の規模になっています。 グループホームは認知症という病気の方々が共同で生活する場と位置付けられています。
 私達事業者は認知症という病気のために自立した生活が困難になった方々に対し、その方が持っている能力に応じ自立した生活が営むことが出来るようサポートすることを目的としています。
  本会は市内のグループホームはが相互に情報を共有し、研修会や交流により認知症ケアの質を高め、またグループホームの役割向上のため行政やその関係機関との連携を図り地域福祉の一翼を担う事を目的とし、平成18年10月に発足いたしました。 以来8年を経過し、今般グループホームネットワークの会のホームページを立ち上げる運びになりました。これにより、迅速な入居者情報や研修会・講演会、本会の活動報告のお知らせ、さらには各グループホームの紹介と盛りだくさんな内容になっています。
 私たちの理念が恵庭市民の皆様や関係機関の方々の道しるべとなれるよう、温かいご指導とご支援を頂けますよう、宜しくお願いいたします。

 恵庭市グループホームネットワークの会
会長  谷口 百合子